効果を実感しやすい「見える化」の観点における、社内啓発活動や業務改革をご提案いたします。
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「見える化」とは?
何となく口頭伝承や見よう見まねで行われている「作業」や属人化されている「情報」について、本来の活動目的や「自分達のお客様とは?」から解きほぐし、業務フロー・役割分担・言葉の定義などを徹底的に「見える化」し、組織で共有します。「作業」をやりがいのある「仕事」へと昇華させるプロジェクトでもあります。
プリンシプル見える化研究所では、「見える化」における業務改善コンサルティングから、見える化の評価、構築、導入、浸透施策におけるまで、「見える化」をトータルでサポートします。
業務改革/改善コンサルティング
自分達は誰のために、何のために仕事をしているのか、自分達がいなくなったら誰がどのように困るのか、などの仕事の意味や自分達の存在意義を、先入観を持たずに徹底的に議論し、分析します。これにより、自分達の仕事の総合的な「あるべき姿」が浮かび上がってきます。
業務プロセスの分析と評価
仕事の総合的な「あるべき姿」を踏まえ、個々の業務プロセスの「あるべき姿」を描き出します。それに対比する形で業務プロセスの「実態」を見える化することで、業務プロセスの問題点が「あるべき姿」と「実態」の「ギャップ」として明確化します。
業務マニュアル作成/標準化支援
仕事と業務プロセスの「あるべき姿」に基づき、業務プロセスの改善すべき点に留意しつつ、部署としておこなうべき標準作業を具体的な内容で業務マニュアルに落としていきます。その際、単なる機械的なto do listにするのではなく、それぞれのプロセスの意味や必要性も明確になるように留意します。
実践とフィードバック
作成されたマニュアルを実務で活用します。その過程で修正すべき点がみつかれば随時フィードバックして修正をおこない、さらに活用するというサイクルを回すことで、マニュアルの完成度を高めます。